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北京首都空港、国内線チェックインエリアが一部変更に

 

海南航空、大新華航空ならびに祥鵬航空が5月3日(日)から、北京首都国際空港発着で運航する中国国内線をターミナル1からターミナル2に移転します。この変更で国内線のチェックインエリアは、南方航空がターミナル2のG区へ、東航がH区へ、海南航空、大新華航空、祥鵬航空将がE島とF島へそれぞれ移動します。

 

一方、「1都市2空港」の政策のもと、昨年10月27日以来、大興空港へ移転する航空会社が相次いでいます。東方航空も4月26日に大興機場に移転を終えています。ただし、国航、東航とともに、しばらくは両空港で運営を続けるとしています。

 

 

新型コロナウイルスの影響を受け、変更や取り消しとなるフライトも少なくないことが想定され、北京首都空港は利用客に対して、出発前に利用する空港やターミナルのフライト情報を確認し、搭乗予定のフライト状況についての正確な把握に努めてほしいと呼びかけています。

 

北京首都国際空港 20-04-27]