そうだ!ラジオがあった! Nanacoで聴ける人気番組(土曜編)
日本では39県が緊急事態宣言を解除。とはいえ“出口”の扉が見えかかっては消え……ということが何度も続いてきました。結果としてストレスが解消せず、“コロナ疲れ”の不定愁訴を訴えている方も少なくないのではないでしょうか。たまにはテレビの電源を切り、ラジオに耳を傾けるというのも、もしかしたら良い気分転換になるかも知れません。
「ラジオをつけよう」を新しい日常に
“コロナ鬱”や“共感疲労”という言葉がすっかり脳内にこぶりついてしまいました。テレビ番組を視聴するのは楽しいことですが、いかんせん刺激が強すぎます。眼精疲労を引き起こすこともあるでしょうし、コロナ関係の話題が過度に送り込まれてくれば、仕事のストレスや健康への不安と相まって、大きなダメージに発展することにもなりかねません。
そこで、“ステイホーム”とともに、「テレビを消してラジオをつけよう」というの恰好のコロナ対策として推奨できるのではないでしょうか。そもそもラジオはテレビとは違って、一対一できっちり向き合うような聴き方もできれば、“ながら聴き”で済ませることもできるなど、リスナーの行動に制約を課さないメディアです。
Heynanaco公衆号では、話題のラジオ番組についても不定期で紹介していきます。今回は、土曜日に放送されている番組をピックアップしました。“新たな日常”“新たな生活様式”にラジオを取り入れてみるのはいかがでしょうか。本稿が少しでもご参考になりましたら幸いです。
◆『深夜便ビギナーズ』
【放送局】NHK-FM
【曜日】毎月第2・3土曜
【放送時間】01:05~05:00
【パーソナリティ】後藤繁榮
【概要】民放ラジオの「オールナイトニッポン」のターゲットが若年層なら、こちらは中高年層向けに淡々とした構成が特徴。5/16の番組で登場するのは後藤繁榮氏アンカーと歌手の早見優さん。真夜中のワンポイント英語レッスンもあり。
◆『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』
【放送局】TBSラジオ
【曜日】土
【放送時間】09:00~13:00
【パーソナリティ】ナイツ
【概要】漫才コンビのナイツがパーソナリティを務める、新型バラエティ番組。オープニングで毎回披露する時事ネタ漫才は人気。TBSアナウンサーによる中継リポート、ゲストコーナー、リスナー参加の企画…等、東京の「今」と「驚き」が満載。
◆『タブレット純 音楽の黄金時代』
【放送局】ニッポン放送
【曜日】土
【放送時間】17:55~20:00
【パーソナリティ】タブレット純
【概要】歌謡曲ファンの指示を集める聴き応えある音楽番組!60~70年代のグループサウンズ、フォークソング、ムード歌謡など、扱うジャンルはさまざま。個性豊かな楽曲をタブレット純自らが選曲に当たる。
◆『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』
【放送局】ニッポン放送
【曜日】土
【放送時間】5:00~7:40
【パーソナリティ】徳光和夫、石川みゆき(アシスタント)
【概要】ニッポン放送の早朝生放送番組で通称は「とくモリ!」。「『笑いあり!』『涙あり!』 週末のオトナの遊び心をくすぐる実感ラジオ」がコンセプトで、「音楽」「スポーツ&ニュース」「人情噺」の3つを柱にベテラン・フリーアナウンサーの徳光和夫さんが6時間の長丁場に挑む。
◆『土曜朝6時木梨の会』
【放送局】TBSラジオ
【曜日】土
【放送時間】06:00~07:00
【パーソナリティ】木梨憲武/近藤夏子、篠原梨菜、山本里菜(※TBS アナウンサーが週替り)
【概要】とんねるずの木梨憲武さんがパーソナリティーを務めるトークバラエティ番組! TBSアナウンサー、近藤夏子/篠原梨菜/山本里菜の3人が交代でアシスタントを務めています。出演率が高いのはカンニング竹山さん。そのほか豪華ゲストが早朝から生出演する。リスナーとの交流を積極的に行うさまざまな企画も売り。
【放送局】ニッポン放送
【曜日】土
【放送時間】17:10~17:40
【概要】2016年4月9日に放送開始。親子ほどの年齢差、さらに異性。そんなジェンダーギャップもジェネレーションギャップもなんのその、ホリプロに所属する1967年生まれのオヤジ(三村マサカズさん)と1993年生まれのピチピチ女子(小島瑠璃子さん)が軽快に繰り広げるトークが評判。
◆『オードリーのオールナイトニッポン』
【放送局】ニッポン放送
【曜日】土曜
【放送時間】25:00~27:00
【概要】人気お笑いコンビ「オードリー」によるフリートーク番組。昨年は放送開始10周年を迎え、3月2日に「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館」を開催。日本武道館12,000人、ライブビューイング10,000人を記録したニッポン放送の看板番組で深夜帯では聴取率が1位。