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【新型コロナ】リスク高エリア1、リスク中のエリア10が発表

 

微信公衆号「广州本地宝」が、6月14日の公開情報にもとづき、新型コロナウイルスの感染リスクが高いエリアについて、以下、最新情報を紹介しています。

 

●2020年6月14日15時

 

北京豊台区花郷→リスク高

 

豊台区太平橋街道、盧溝橋街道→リスク中

 

大興区高米店街道、西紅門鎮、林校路街道:リスク中

 

西城区金融街街道:リスク中

 

北京市豊台区西羅園街道、花郷地区、西城区月壇街道、房山区長陽鎮疫情風険等級:リスク中

 

 

以下のQRコードをスキャンすれば、中国全土の感染リスクをチェックできます。

 

 

 

 

全国疫情通報

 

6月14日0—24時、31の省(自治区直轄市)および新疆生産建設兵団による報告では、新たに確認された感染者は49人、そのうち省外からの流入したケースが四川4、重慶2、陝西2、上海1、福建1となっており、中国本土の感染者数は39人(北京36、河北3)、死亡者はゼロ、感染疑いが1人で、これは本土の事案(四川1案)。

 

 

当日に治療退院者は1人、濃厚接触による医学観察を解除したケースが392人、重症の感染者が1人増加。

 

 

国外から感染が持ち込まれたケースが92人(無症状感染)。現在、感染疑いが2人。感染確認がされた人が合計で1837人、治療して退院した人が1745人、死亡者はゼロ。

 

 

 

6月14日24時点で、31の省(自治区直轄市)と新疆生産建設兵団の報告によると、現在、感染確認者は177人(うち重症者が2人)、治療退院が合計で78370人、死亡者合計が4634人、感染確認者が合計83181人、現在、感染疑いが3人。濃厚接触者への追跡合計752978人で、なおも医学観察に置かれている濃厚接触者が3852人

 

 

31の省(自治区直轄市)と新疆生産建設兵団の報告では、無症状感染者は18人(国外からの流入11人)、当日に感染確認となったケースはゼロ。当日に医学観察を解除したのが9人(国外からの流入2人)、なおもお医学観察に置かれている無症状j感染者が112人(国外からの流入62人)。

 

 

香港マカオ台湾エリアで感染確認が報告された事例は1597人。そのうち香港特別行政区が1109人(退院1067、死亡4)、マカオ特別行政区45(退院45)、台湾エリア443(退院431、死亡7)。